iOSエンジニア堤修一さんの個人開発アプリのソースコードを購入しました

iOSエンジニア堤修一さんの個人開発アプリのソースコードを購入しました

ソースコードを爆速で買ってみたをやってみた
Clock Icon2021.10.23

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はじめに

こんにちは、おおはしりきたけです。 iOSエンジニアの堤修一さん「個人開発アプリのソースコード売ります」の記事を見て、購入させていただきました!本日は、なぜ購入したのかを今日は書いてみます。

事の発端

堤さんのこちらの記事を読んで、面白そうなチャレンジしているなと思いました。そして、社内のSlackのtimesチャンネルにもこの記事を投稿したら、エンジニアの方からも面白そう!という反応があり、すぐに堤さんに連絡をしました。

何故購入したのか?

これは、単純に「面白そう」だからです。この1点につきます。

TOTOCのようなアプリ開発をしているからソースコードが欲しかったというわけではなく、堤さんのチャレンジに対する興味です。著名エンジニアの方々のコードは、OSSなどでGithubなどでも公開されていますが、リリースされたプロダクションのコードを見てみたいというのがありました。宝箱をあける感覚に近いと思います。私自身は、現業務は、マネジメント中心となっており、10年以上コード書いていませんが、エンジニアの時に、このような試みがあるとワクワクしただろうなと思い、かつ社内からの反応もあったので速攻動きました。

時系列でいうと、このような流れです。

  • 10/22 9:30 堤さんの記事を見て、面白そうなチャレンジということで、Slackのtimesチャンネルに放流
  • 10/22 10:00 エンジニアから反応あり、堤さんに連絡.16:00からZoomでMTGのアポを取る
  • 10/22 16:00 ざっくばらんに今回の件についてお互いの期待値を伝える
  • 10/22 16:30 商談成立

購入した後どうしていきたいか?

ハッキリ言って、勢い重視だったので、明確にこう使っていきたい、こうしていきたいというのは、現時点では、まだないです。あえてサポートをもらわず、ソースコードを受け取ってソースコードから感じ取れる部分も沢山あるでしょうし、何より、このような、あまり前例の少ないチャレンジに一緒にのってみたかったという部分が大きいです。

何より、堤さんとは、クラスメソッド主催のiOS勉強会に登壇していただいたり、飲みに行ったり、昔からお付き合いあった方なので、信頼できる方という前提もありました。お互い信頼関係がある中で、細かい部分は柔軟にやってきましょうということで、今回すぐお話が決まったという点もあります。

また、私個人としてエンジニアの稼ぎ方についても興味がありまして、企業に所属して、給与をもらったり、フリーランスで案件こなして報酬をもらったりすることが多いと思いますが、これはあくまで自分の稼働を最大限活用しての稼ぎ方なので、どうしても稼働の限界があるという部分もあります。もちろん稼働に直結しない書籍や記事執筆、個人アプリ開発での収入などもあります。世の中に貢献しているアウトプットを出しているエンジニアが、しっかりアウトカムを得る文化になっていくと良いなと思っていますし、そういう意味でも今回のチャレンジは面白そうだなと思いました。

弊社のサービスZennにもこう書かれています。

情報を発信する エンジニアが 対価を得られるように

エンジニアには学びやアイデアを、他のエンジニアのためにオープンに共有し、助け合う文化があります。この文化は本当に素晴らしいと思います。そしてこのDevelopersIOも、そういう想いでノウハウを共有しまくっています。情報を発信する エンジニアが 対価を得られるようにという世界を作るためにも、クラスメソッドとしても少しでも力になれればと思っております。

今後について

今後についてですが、上述したとおり、細かい部分は、まだ何も決まっていませんが、その後についてもDevelopersIOでも発信していければと思っております。

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